想像の話です。
旭化成建材→建築会社→不動産会社
旭化成建材は真っ黒で他の3000件についても、同様の施工が見られるだろう。
横浜の物件で建替という事例を作ると、他のデータ偽装・手抜き工事についても同様の対応が必要となりそう。
多分、旭化成建材だけでは、対応不可なので、他のパイルメーカー・工事会社の作業も見込めそう。
でも、旭化成建材以外のパイル工事は正しく行われているのか?→他のパイル工事の再確認、場合によっては、対象建造物の増大。
多分優先度(病院・学校・消防施設等)から工事を始めていくだろうが、既に人手が足りない状況で、オリンピック向けの設備を作る必要性は低いのではないか?
また旭化成、三井G、日立Gで補償しきれない費用が発生し、人命には変えられないと政府・財務省が嬉々として赤字国債出しそうな。
計らずして、列島改造論が再浮上。
正直、信頼できる土木・建築会社が思い浮かばないので、パイル最大手の三谷セキサン。
既に吹いたが、土木管理総合試験所、地盤ネットがまだまだ期待できそう。
再築迄の仮住まいの為、賃貸価格は一時的に上がる。
オフィス系REITは、外資が日本拠点から離れる為ジリ安。
でも自分は米株売却・円転のタイムラグがあるので見てるだけ。
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